美しい非日常空間
三菱一号館美術館

2020年4月17日

 こんにちは、ブラシです。


 きょうは、都会のオアシス、三菱一号館美術館を歩きます!

 三菱一号館と言えば、そのまわりのショップがとってもすてき。
 

 ハイソなセレクトリサイクルショップ PASS THE BATON!
https://www.marunouchi.com/tenants/9113/index.html

 子どもの写真館 STUDIO MARLMARL(マールマール)!
https://www.studio-marlmarl.com/

 お天気の良い日は LA BOUTIQUE de Joel Robuchon(ラ ブティック ドゥ ジョエル・ロブション)

https://www.robuchon.jp/shop-list/laboutique-marunouchi-brick-square

で、ガレットをテイクアウトして、緑いっぱいのお庭でパクリ!

 ・・・ほ~~・・・
 そう、三菱一号館の周辺は、そこもここも、生活感がないんですよね・・・。
 
 ブラシも毎日、仕事だ、家事だ、育児だとドタバタしていますが、

 ここに来れば、まるでファッション誌のなかに入ったよう。

 ほんの一瞬だけでも、気分だけでも、

 タキマキ!

 になれるんです(^0^;)

 さてさて、そんなスバラシイ三菱一号館ですが、ちょっと変わった名前ですよね。
 
 ここ丸の内の一角に、初めて建ったオフィスビルの名称こそ、「三菱一号館」! 時は明治27年、西暦1894年のことでした。
 
 イギリス人建築家の設計による、赤れんがの洋館。
 一帯はその後、ロンドンをイメージして整備されていったそうですよ。
 
 その赤れんが街はいったん取り壊され、2009年、当時を忠実に復元して一号館が再建されたそう。
 そして翌年、美術館としてオープンしたのがこの「三菱一号館美術館」!なのです。
 
 なかは白い壁にフローリングの床、高い天井。レトロな雰囲気でいっぱい。
 3階の展示室にある石づくりの暖炉は、当時のものを元の場所にはめ込んだそうです。
 
 明治期には銀行営業室として使われていた吹き抜けの空間は、今はすてきなミュージアム・カフェ!
 
 19世紀末の西洋美術を豊富にそろえるほか、センスのよい企画展が年数回、開かれています。

 ちなみにブラシは昨年、すべての企画展を見ましたが、なかでも「マリアノ・フォルチュニ 織りなすデザイン」展が良かったです。
 

 マリアノ・フォルチュニ?Who?
 という方も多いと思いますが、20世紀初頭に活躍したファッションデザイナーだそうです。

 はじめは画家でしたが、写真や舞台装置、照明と、幅広いジャンルに挑戦。マルチな活躍をされました。そして、繊細な絹のプリーツドレス「デルフォス」をデザインすることで、服飾業界のスターとなったそうです!

 イタリアはベネチアに、彼の邸宅兼アトリエを公開する「フォルチュニ美術館」があり、そこの協力で、日本初公開で作品が展示されたとか。ドレスは30点ほどもあって、絹のプリーツがとても美しかった…。
 

 あまりすてきなので、ブラシは3回も見に行ってしまったのですが、お客さんはあまり多くありませんでした。ブラシもその一人ですが、マリアノ・フォルチュニという人が、あまり有名な人ではないのと、展示が「服飾品」というのが関心を起こしにくいのでは、と思いました。

 ただこの展覧会、たぶん多くの人が「予想していたより良かった」と感じるのではないかと思いました。

 このブログができたので、今後はそうした展覧会情報についてもどんどん発信していきたいと思います!

DATA
三菱一号館美術館
〒100-0005 東京都千代田区丸の内2丁目6−2
https://mimt.jp/blog/official/
(ブラシより:ここの公式ウェブサイトを見る時は、スピーカーをオンにしてみてください)